Recent Posts

●圈地迄今天。 
●目前有隻小獸在境內。
●距離下一個母難日還有天。
 

獅隼國

2010-05-07

椎名林檎:【歌舞伎町の女王】



國中是個既晦澀卻單純又勵志,腐花妄想與異端全開的綺麗年代。日本文化大肆流行,同時瓊瑤劇也歷久不衰。從張惠妹發掘張雨生,喜歡余小凡和林瑞陽,並且由小室則栽培安室奈美惠的流行音樂,認識了椎名林檎(點入看維基介紹)。第一首聽得便是歌舞伎町の女王。雖然不識歌詞(之挑戰低級與下流),還是被她音樂中充溢的暴烈情緒給吸引。果然音樂無國界呀!除了這首入門曲之外還有丸內虐待狂、本能、罪與罰、石膏、哮月喪家犬等。啊,講來講去都是前面幾專輯。這樣的喜歡也許還包含某些對逝去青春的鄉愁眷戀吧。



【歌舞伎町の女王】


 


曲:椎名林檎 / 詞:椎名林檎

蝉(せみ)の声(こえ)を聞(き)く度(たび)に
目(め)に浮(う)かぶ九十九里浜(くじゅうくりはま)
皺々(しわじわ)の祖母(そぼ)の手(て)を離(はな)れ
独(ひと)りで訪(おとず)れた歓楽街(かんらくがい)

ママは此処(ここ)の女王様(じょおうさま)
生(い)き写(うつ)しの様(よう)なあたし
誰(だれ)しもが手(て)を伸(の)べて
子供(こども)ながらに魅(み)せられた歓楽街(かんらくがい)

十五(じゅうご)に成(な)ったあたしを
置(お)いて女王(じょおう)は消(き)えた
毎週金曜日(まいしゅうきんようび)に来(き)ていた男(おとこ)と暮(く)らすのだろう

「一度栄(いちどさかえ)し者(もの)でも必(かなら)ずや衰(おとろ)えゆく」
その意味(いみ)を知(し)る時(とき)を迎(むか)え
足(あし)を踏(ふ)み入(い)れたは歓楽街(かんらくがい)

消(き)えて行(い)った女(おんな)を憎(にく)めど夏(なつ)は今(いま)
女王(じょおう)と云(い)う肩書(かたが)きを誇(ほこ)らしげに掲(かか)げる

女(おんな)に成(な)ったあたしが売(う)るのは自分(じぶん)だけで
同情(どうじょう)を欲(ほっ)した時(とき)に全(すべ)てを失(うしな)うだろう

JR(ジェーアール)新宿駅(しんじゅくえき)の東口(ひがしぐち)を出(で)たら
其処(そこ)はあたしの庭(にわ)
大遊戯場歌舞伎町(だいゆうぎばかぶきちょう)

今夜(こんや)からは此(こ)の町(まち)で娘(むすめ)のあたしが女王(じょおう)


中文翻譯:

只要一聽到蟬鳴 便會想起九十九里濱
放開祖母滿是皺紋的雙手 獨自探訪的歡樂街


媽媽是這裏的女王 活生生我就是翻版
每個人都伸出手來
雖然還小卻已深深迷戀的歡樂街


拋棄十五歲的我 女王銷聲匿跡
應該是跟每個星期五來的男人去生活了吧
盛者必衰
領悟這個道理卻一腳踏進的歡樂街


雖然怨恨失去蹤影的女人但小夏我現在
卻光榮的頂著女王的頭銜


成為女人的我賣的只有自己
也許當我需要同情時就會失去一切吧


走出JR新宿東出口
那裏就是我的庭園 大遊戲場歌舞伎町
今夜開始在這個城市女兒的我將成為女王



--

有空再多放幾首!


沒有留言:

張貼留言